2006年11月06日

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンとは?

大豆イソフラボンとは、大豆の発芽する部分「胚芽」に多く含まれているポリフェノールの一種です。 女性ホルモンのエストロゲンに非常に良く似た働きをすることから植物性エストロゲンと呼ばれてい ます。大豆をたくさん食べる日本や中国などアジアの女性は欧米人に比べて、更年期の症状が少ないと 言われています。その理由に食生活が大きく関係していて、大豆を食べる食生活が見直されています。

更年期の症状

女性の場合、閉経期を迎えると、卵巣機能が低下し女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下します。 これは女性なら必ず訪れる仕方のないことです。しかし、このホルモンバランスの崩れに対して、 ホルモンの分泌をもっと促そうと脳がパニックを起こします。そのため、「ホットフラッシュ」と 呼ばれるほてりやのぼせ、むくみ、不安定な精神状態、血圧の変動など様々な症状が現れ、これらの 症状が1つだけではなく、3つ、4つと同時に出てきたり、日によって症状が増減したりします。 イソフラボンは、体内に吸収されるとエストロゲンに似た働きをし、ホルモンの不足によって起こる 更年期の不快な症状を緩和してくれると期待されています。また、イソフラボン自体は、天然成分なので 副作用の心配もありません。

ダイエット効果

イソフラボンには血液中のコレステロールと中性脂肪量を低下させる作用があるため、血液がサラサラに なる効果があります。さらに、イソフラボンは女性ホルモンエストロゲンと似た働きをしますから、豊胸 効果も期待できます。女性らしい体を維持しながらダイエットができます。




その他の効果


【更年期障害への効果】

のぼせ、ほてり、冷え性、発汗、記憶力・判断力の低下、不眠、耳鳴り、しびれ、頻尿、肩こり、腰痛、  心悸亢進、憂うつ感、焦燥感、全身倦怠感などに有効とさています。

【骨粗鬆症の予防効果】

骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨の密度を保ち、保護する役目をしています。

【ガンへの効果】

イソフラボンには女性ホルモン過剰が引き金となる乳がんの予防にも役立つことが明らかにされています。  また、子宮がんに対しても、イソフラボンは効果的に働くと考えられています。女性だけではなく、男性  にも同じ年齢でホルモンバランスの崩れから起こる疾患の前立腺肥大症から最近話題になっている  前立腺癌の予防効果が期待されています。乳がんや前立腺がん以外にも、大腸がん、肺がん、肝臓  がん、胃がん、白血病などの多くのがんの予防に対する有効性が期待されています。

【脂質代謝への効果】

イソフラボンは悪玉コレステロールを減らすうえに善玉コレステロールを増やすという理想的な実験結果  を出しています。それ以外にも閉経後の女性に起こりやすい脂質代謝の異常(脂肪をため込もうとする)  を改善する働きがあるとされており、肥満を予防することで、動脈硬化、高脂血症、高血圧症などを防い  でくれます。

【副作用の心配】

最近、女性ホルモン投与による治療には、数多くの副作用や、発ガン性の問題点などが指摘され、慎重に  取り扱われるようになりつつありますが、イソフラボン自体は、自然に存在する成分で実際の女性ホル  モンとは違い、弱い働きをする女性様ホルモンですので副作用の心配はありません。  しかし、子宮筋腫、子宮内膜症の方は必ず担当の医師にご相談ください。

posted by yotsu at 23:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 健康豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 今回、健康診断の中に、初めて前立腺癌の検査として、PSA検査(血液検査)を取り入れました。血液検査の一項目として行われますので、これは是非やらなければと思い、
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